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結婚祝いのお礼状の完全ガイド|相手別文例・基本構成・マナーをご紹介

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こんにちは、ユキです。

結婚祝いをいただいたとき、うれしさと同時に「すぐにお礼をしなければ」という気持ちになりますよね。
でも、いざ手紙やはがきを書こうとすると、「何を書けばいいの?」「相手によって言葉は変えるべき?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな悩みを解消するために、さまざまな相手別の文例や、贈り物やシチュエーションに合わせた文章の工夫をご紹介します。

形式ばった文章が苦手な方でも、安心して書けるヒントを見つけてください。

また、気をつけたいマナーや、内祝い選びで迷わないようにおすすめのギフトカタログサービスご紹介します。

最後までお読みいただき、参考にしていただければ幸いです。

結婚祝いのお礼状の基本的な文章の構成

結婚祝いのお礼状は、以下の内容で構成します。

①頭語と時候の挨拶
 書き出しは「拝啓」などの頭語と、季節感を伝える時候の挨拶から始めます。
 例:拝啓 盛夏の候、皆様にはご清祥のこととお慶び申し上げます。
 👉(参考)時候の挨拶・結びの挨拶がスラスラ書ける!月ごとの例文をご紹介

②結婚祝いを贈っていただいたことへのお礼
 具体的に何をいただいたのかに触れながら、お祝いへの感謝の気持ちを丁寧に伝えます。
 例:このたびは、私たちの結婚に際しましてご祝儀をいただき、誠にありがとうございます。

③贈っていただいた品への感想など
 いただいた品を活用しているということを伝えます。
 例:頂いたご祝儀は、新居の準備に大切に使わせていただきました。

④内祝いを贈ったこと(内祝いを送る場合)
 内祝いを贈る場合は、送ることをさらりと書きます。
 例:心ばかりではございますが、内祝いの品をお送りいたしました。ご笑納いただけますと幸いです。

⑤新生活の近況報告やこれからの抱負
 近況や抱負を伝えることによって、手紙の内容が温かくなります。
 例:これから二人で支え合い、温かな家庭を築いてまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

⑥結び
 最後に、相手の健康や今後の関係を気遣う結びの挨拶を入れて、「敬具」などの結語で締めくくります。
 例:暑さ厳しき折柄何卒ご自愛ください。書中にて御礼申し上げます。 敬具
 👉(参考)時候の挨拶・結びの挨拶がスラスラ書ける!月ごとの例文をご紹介

手紙の構成について、詳しくは次の記事をご覧ください。
 👉手紙の書き方|マナーと構成を体験談で解説

結婚祝いお礼状イメージ

結婚祝いのお礼状の例文

例文は内祝いを贈ることを前提でご紹介していますが、内祝いを贈らない場合はその部分を省いてください。

①職場の上司宛

職場の上司に宛てる場合は、かしこまった文体で礼儀正しく感謝を伝えることが大切です。

謹啓 陽春の候、○○様におかれましてはご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度は、私どもの結婚に際し過分なお祝いを頂戴いたしまして、誠に有難うございます。
温かいお心遣いに、心より感謝申し上げます。
いただきましたご祝儀は、今後の新生活のため大切に使わせていただきます。
ささやかではございますが、感謝の気持ちを込めまして内祝いの品を別便にてお送りいたしました。
ご笑納くださいますれば幸甚に存じ上げます。
これからは夫婦で力を合わせ、温かい家庭を築いてまいります。
今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
末筆ながら、○○様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
寸楮にて失礼でございますが御礼申し上げます。
敬白

②会社の同僚宛

会社の同僚には上司宛ほど堅苦しくせず、ほどよく親しみを込めた文体がおすすめです。

拝啓 秋らしい爽やかな日が続きますが、○○さんにはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
このたびは、私たちの結婚に際して素敵なお祝いをいただき、誠にありがとうございました。
いただいたホットプレートを、新居でさっそく使わせていただいております。
生活の中で大活躍しており、お心遣いに感謝の気持ちでいっぱいです。
ささやかではありますが、お礼の品を別便にてお送りいたしましたので、ご笑納いただければ幸いです。
新たな生活にも少しずつ慣れ、毎日の暮らしを楽しんでいるところです。
今後とも、変わらぬお付き合いのほど、どうぞよろしくお願いいたします。
まずは書中にてお礼申し上げます。
敬具

③直属の部下宛

直属の部下からお祝いをいただいた場合、上司としての礼儀を保ちながらも、親しみを込めて感謝を伝えることが大切です。

拝啓 街の紫陽花が色づき始めましたが、○○さんにはお変わりなくお過ごしのことと思います。
このたびは、私たちの結婚に際してお祝いをいただき、誠にありがとうございました。
カタログギフトの素敵な贈り物、嬉しく拝見しました。
夫婦で相談しながら選ぶ時間も楽しく、大切な思い出になりそうです。
ささやかですが、お礼の品をお送りしましたので、ご笑納いただければ幸いです。
これからは新たな生活を支え合いながら、家庭も仕事もより一層頑張ってまいります。
今後とも、変わらずよろしくお願いします。
まずはお礼とご挨拶を申し上げます。
敬具

④親戚(おじ・おば)宛

親戚へのお礼状は、家族的な温かみを込めつつ、丁寧な言葉遣いを心がけることがです大切です。
新生活の様子や式後の近況を少し添えると、相手も安心し喜んでくれるでしょう。

拝啓 寒さがひとしお身にしみる季節となりましたが、○○おじさん、○○おばさんにはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
このたびは、私たちの結婚に際してお心のこもったお祝いをいただき、誠にありがとうございました。
頂戴したご祝儀は、新生活の準備のために大切に使わせていただきます。
お陰様で無事に式も終え、新居での暮らしにも少しずつ慣れてきたところです。
ささやかではございますが、感謝の気持ちを込めて内祝いの品をお送りいたしました。どうぞご笑納くださいませ。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。温かいお茶でもご用意してお待ちしております。
まずは書中をもちまして、お礼申し上げます。
敬具

⑤祖父母宛

祖父母へのお礼状は、感謝の気持ちとともに近況を報告し、安心してもらえるような言葉を添えることが大切です。
形式ばかりにとらわれず、孫らしいあたたかさを出すことで、気持ちがより伝わります。

拝啓 うららかな春の日差しが心地よい季節となりました。
おじいちゃん、おばあちゃんにはお元気でお過ごしのことと存じます。
このたびは、私たちの結婚に際し、温かなお祝いをいただき、誠にありがとうございました。
いただいたご祝儀は、新生活のために大切に使わせていただきます。
お陰様で無事に式も終え、ふたりで新しい生活を始めております。
ささやかではありますが、感謝の気持ちを込めて内祝いの品をお送りいたしましたので、どうぞ受け取ってください。
これからはふたりで支え合いながら、温かい家庭を築いていきたいと思っております。
近いうちに、揃って伺いますので、元気でいてくださいね。
まずは書中にてお礼申し上げます。
敬具

⑥友人宛

友人へのお礼状はかしこまりすぎず、親しみを込めて普段の会話に近いトーンで書くのがおすすめです。

拝啓 秋も深まり、朝夕は少し肌寒さを感じる季節となりました。
○○ちゃんにはお元気にお過ごしのことと思います。
このたびは、私たちの結婚に際してお心のこもったお祝いをいただき、本当にありがとうございます。
素敵な夫婦茶碗をいただいて、さっそく毎日の食卓で使わせてもらっています。
ふたりで「どっちの柄が好き?」なんて話しながら、楽しく食事をしています。
おかげさまで無事に式も終え、新生活にも少しずつ慣れてきました。
感謝の気持ちを込めて、ささやかながら内祝いの品をお送りしましたので、受け取ってもらえると嬉しいです。
また落ち着いたら、ゆっくり会って話せたらいいなって思っています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
まずは書中にてお礼まで。
敬具

⑦恩師宛

恩師へのお礼状は、学生時代からのご指導への感謝を改めて伝えつつ、礼儀正しい文体で書くことが大切です。
先生方は節目の報告を喜んでくださるので、近況を添えると一層丁寧な印象になります。

拝啓 盛夏の候、先生におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。
この度は、私たちの結婚に際しまして、ご丁寧なお祝いをいただきまして、誠に有難うございます。
頂戴いたしましたご祝儀は、新生活の準備のために大切に使わせていただきました。
先生には学生時代よりお世話になりました上に、今回もお心遣いをいただきまして、心より御礼申し上げます。
お陰様で無事に式を終え、夫婦ふたりでの新しい生活が始まっております。
ささやかではございますが、感謝の気持ちを込めまして内祝いの品を別便にてお送りさせていただきましたので、ご笑納くださいますれば幸いでございます。
今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
暑さ厳しき折柄ご自愛くださいますようお祈り申し上げます。
略儀ながら書中をもちまして御礼申し上げます。
敬具

⑧取引先担当者宛

取引先担当者へのお礼状は、感謝の気持ちを伝えつつ、ビジネス文書としての形式を保つことが大切です。
祝電などの心遣いには丁寧にお礼を述べ、今後の関係維持につながるような結びを意識するとよいでしょう。

拝啓 年の瀬も押し迫り、何かと慌ただしい時期ではございますが、貴社のご清栄を心からお慶び申し上げます。
さて、このたびは私どもの結婚に際し、心温まるご祝電を賜り誠に有難うございました。
お陰様で無事に挙式を終え、夫婦ともども新たな生活をスタートしております。
ご多忙の中、お心遣いを頂戴しましたことを厚く御礼申し上げます。
今後とも変わらぬご高配を賜りますようお願い申し上げますとともに、皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
まずは書中をもちまして御礼申し上げます。
敬具

⑨ご近所の方宛

ご近所の方へのお礼状は、控えめで温かみのある表現を心がけましょう。
あまり堅苦しくならずに、いただいた品への感謝と今後のお付き合いを大切にしたい気持ちを伝えることがポイントです。

拝啓 春らしい陽気が心地よい季節となりました。
このたびは、私たちの結婚に際しまして、素敵なお祝いをいただき、誠にありがとうございました。
お贈りいただいたタオルは使い心地も良く、早速新居で愛用させていただいております。
お心遣いに心より感謝申し上げます。
慣れないことの多い毎日ですが、温かく見守っていただけますと幸いです。
近いうちに、改めてご挨拶に伺わせていただきたく存じますが、まずは書中にてお礼申し上げます。
敬具

結婚祝いのお礼状を送る際に気をつけたいポイント

① お礼状はできるだけ早く送る
 お礼状はいただいてからできるだけ早く出すのが良いのですが、内祝いを贈る場合でも結婚式後1か月以内式を挙げない場合はお祝いをいただいてから1か月以内にお礼状を出すのが目安です。
 事情があって遅くなる場合は、「御礼が遅くなりまして申し訳ございません」と一言添えるのがマナーです。
 お祝いをいただいてから結婚式まで長い間隔がある場合は、取敢えずお礼状だけ送って、式後に内祝いを贈るタイミングで改めてお礼状を送るのが良いでしょう。
 その際、以下の例文を参考にしてください。

拝啓 〇〇の候、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
このたびは私どもの結婚に際し、ご丁寧なお祝いのお品をお贈りくださいまして誠にありがとうございます。
いただきましたコーヒーメーカーは、コーヒー好きの私たちにとりまして嬉しい逸品で、新生活で使わせていただきますことを、今から楽しみにしております。
お心遣いをいただきまして厚く御礼申し上げます。
末筆ながら皆様のご多幸とご健康をお祈り申し上げます。
挙式後に改めましてご挨拶申し上げたく存じますが、取り急ぎ結婚祝い拝受の御礼を申し上げます。
敬具

② 形式的すぎず、相手に合わせて文面を調整する
 相手との関係性(上司・友人・親戚など)に応じて、言葉遣いや文のトーンを調整しましょう。
 ビジネスのお相手には丁寧で簡潔な文章、親しい人には少し柔らかく温かみのある表現がおすすめです。

③ いただいた品物や祝電の内容を具体的に書く
 「ご祝儀」「夫婦茶碗」「ギフトカタログ」「祝電」など、いただいた内容を具体的に書くことで、気持ちが伝わりやすくなります。
 「◯◯として大切に使わせていただきます」「新居で早速活用しています」など、使い道や感想を一言添えるとより丁寧です。

④ 内祝いを贈る場合に気をつけること
 内祝いの品名などを詳細に書くと、押しつけがましくなる恐れがありますので、「心ばかりの品をお送りいたしました」と簡潔にしましょう。
 内祝いがお礼状より先に着かないようにしましょう。

⑤不吉な言葉を使わない
 「別れる」「切れる」「終わる」などの忌み言葉は離婚を連想させ、「いよいよ」「ますます」「次々」などの重ね言葉は、結婚を繰り返す=再婚を連想させますので、使わないようにしましょう。

⑥ 差出人の名前は「連名」にするのが基本
 結婚祝いの品は夫婦として受け取っているものですので、お礼状の差出人も夫婦連名にするのが一般的です。
 目上の人やビジネス関係のお相手には、夫の名前を先に書くのが良いとさせています。

⑦ 封筒や便箋は清潔感のあるものを選ぶ
 派手すぎず、落ち着いたデザインの白無地や淡い色の便箋・封筒が適しています。
 できれば縦書き・手書きが望ましいのですが、きれいな字に自信がない場合はパソコン印刷や一筆箋の手書きでも構わないと思います。


内祝い選びにおすすめのギフトカタログサービス

内祝いは、本来は身内でのお祝い事を周囲の人達と喜びを分かち合うという意味合いで贈っていましたが、現在では、お祝いをいただいたことへのお返しという意味合いが強くなっています。
ただ、結婚式に出席した人へは引き出物を渡しますので、内祝いを贈らないことが多くなっています。

近頃はお店まで行かなくても、家に居ながらにしてインターネットで発注ができるようになり、便利になりました。
ここでは、結婚の内祝いにおすすめのギフトカタログサービスをご紹介します。

①ギフト商品を贈る

ギフト商品は、贈った品がお相手の好みに合わない恐れはありますが、贈る側の気持ちを伝えることができます。

ギフト商品のおすすめサービス:ゼクシィ― 結婚内祝い

【特長】
結婚内祝い向けに特化している。
商品の検索がしやすい(いただいた金額、贈る相手などから検索ができる)。
豊富なカテゴリーやブランドから検索ができる。
「アドレス&ギフト管理帳」(無料)でいただいた品や内祝いの品、送り先住所などを一括管理ができる。
税抜2,500円以上の配送先の場合は送料が無料。
オリジナルメッセージカードを無料で付けられる。
熨斗・包装紙・手付き袋を相手に合わせて無料で失礼のない対応してくれる。
三越や伊勢丹の包装紙・手付き袋も使用できるので、百貨店にこだわるお相手にも対応できる。
ギフトカタログも扱っている。

【デメリット】
オリジナリティーのある商品が少ない。

ゼクシィ―の結婚内祝いについて詳しくはこちらをご覧ください。

②ギフトカタログを贈る

ギフトカタログは、お相手が味気なさを感じる恐れがありますが、不要な品を贈ってしまうリスクをなくしたり、選ぶ楽しみを提供できます。

ギフトカタログのおすすめサービス:ハーモニック ウエディング限定版カタログギフト「ラ・マリエ」

【特長】
デザイン・テーマ別カタログが多く、見た目も華やか。
税抜2,500円以上の配送先の場合は送料が無料。
取り扱いカタログの種類が多い。
若い人向けのブランド掲載が多い。
体験商品にサブスクリプションサービスが含まれている。
ギフト商品も扱っている。

【デメリット】
有効期限が短い(ハーモニック:4か月、シャディー・リンベル:6か月)

ハーモニックのウエディング限定版カタログギフト「ラ・マリエ」について詳しくはこちらをご覧ください。

③ありきたりではない品を贈る

一般的なブランド商品を贈るのは無難ですが、それでは面白みがないという場合は、例えば新郎新婦の出身地の産品を贈るというのはいかがでしょうか。

ありきたりではないおすすめのサービス:地元のギフト

【特長】
地元への思いを伝えられる。
商品には生産者の「こだわり」や「苦労話」などエピソードが添えられているので、ストーリーが楽しめる。
幅広い地域・テーマから選べる。
百貨店では買えない商品が多い。

【デメリット】
一般カタログより価格帯が高め。
地元への興味が薄い相手には響きにくい。
地味なパッケージもあり得る。

地元のギフトの結婚内祝いについて詳しくはこちらをご覧ください。

内祝いイメージ

最後に

お礼状は、いただいた品やお心遣いに対して、自分の言葉で感謝を表す大切な手段です。
形式に沿った文章でも、ひと言の感想や近況を添えるだけで温かみが増します。

今回の文例を参考に、あなたらしい言葉でお礼状を作成してみてください。
きっとその気持ちはお相手にしっかりと届き、今後の関係をさらに良いものにしてくれるはずです。

最後までお読みいただきまして有難うございます。